ウルフルズ 2006 TOUR you

ビールがおいしく飲めるのは、その日が充実してたっていう証拠だと思うんだけど。ウチの旦那さんみたいにお酒があれば何もいらないとか言う人は別として。  ライブ後のビールうまいことうまいこと。酔った勢いか知らんけど、一緒に行ったYちゃんにトータスのこといかに大好きかをかなりしつこく語ってしまっていたのではないかと…すんません…(私信:Yちゃんが冷めすぎとは決して思わないよー!私が現実逃避大好き、妄想大好きなくるくるパーなだけです。) 
香川・高松は、ほんとあなどれないす。さぬきうどニスト・トータスに愛される香川がうらやましく思えたくらい。最初っからまんべんの笑顔をふりまいて、かなりご機嫌。こっちまで嬉しくなってくるー。それもこれも、うどん巡礼が功を奏したか。 『ワンダフル・ワールド』のさわりから『39』にうつるまでの間のあの笑顔えがお!わたし、一生忘れません。 『いい女』前のMC「女の子がいい感じでほてってんなぁー。」と言った際のあの笑顔えがおも!忘れることができませんよ。できるわけない。わーん!よみがえってきたー。  ケーヤンソロ時、自分のマイクコード気にしてたぐりよせるトータス。『ぼくのもの』再登場時、だらだらと歩いてくるも(このだらだらさ加減がまた良し。)、尻見せになると途端にキレの良い腰つきを披露するトータス。“ライブ”じゃなくて“コンサート”て言いきったトータス。おっさん、かわいすぎるよ。 『外面キング』の腕フリ付アレンジもめっさめさおもしろくなってて、ライブってほんと進化するんだなぁと感心しきり。本人も「自分のすべり具合を楽しめるようになった。」的なことを「Tーー!!」のくだりで言うてましたしね。 それから、『相愛』も聴けました。ぼやーっとなって身動きできず。♪そーあぁぁい♪この出だしから、トータスの声が体に沁みこんでくる感じ。 『ええねん』最後、♪ええねぇぇーええん♪のフェイクもすげーツボでした。 ちなみに香川の泣きポイントは『バンザイ』。今回のツアーでこの曲の大切さを再確認。アンコールは、ドクロTシャツで登場。またもやおそろーい☆ ツギハギでガンガン踊って、しまいには念願のタッチ(嬉!)もできたし、うどんパワーでわたしもお腹いっぱい。来年も行けたらいいなーと思いを馳せつつ…次回は、富山!ミラクルよ再び!!