風邪が治る気配がぜんぜんない。ずっと声がおかしい。これは風邪ではなくて、声変わり(しかもオバサン声)なのかと本気で思ってしまいます。なのに昨日はワインをがぶ飲みして、大声で泣くわ叫ぶわそして吐くわ…私、昨日、間違いなくアッコだった…
先日、『イン・ハー・シューズ』観てきました。姉と妹の関係、あそこまで極端ではないが、共感できる点が多々あって、なんだか最後は背中押してくれる映画だったと思う。もうほんと憎ったらしい!あんなのがなんで妹なんだろて思うこともあるけど、落ち込んだ声で「お姉ちゃん…。」とか電話してこられたらとんで行ってまう。そうそう、だってやっぱり『妹だもの』。 最近よく自分のことしか考えてない人に遭遇することあって、てか、多いよねそういう人。自分もその中に含まれるんだけど。「どうした?」「大丈夫?」他人に対して思いやりを持つのってとてもステキなこと。自分のことしか考えられない自分は嫌だ。嫌です。しかし、うん、歳を重ねるにつれてそういうのはちゃんと見えてくるのかもしれない。この映画のおばあさん達見ててそう思いました。そこにいる人たちの人間模様が淡々と綴られるだけっちゅう地味な映画だったけど、心がとーてーも温かくなったにじゅうまる!何よりキャメロン・ディアスがいい感じに好演してまして。ますますキャメロン大好き人間になりましたよ!