私は服に対して全く冒険心がありません。気づくとクローゼットの中は似たような色の服ばかりが並んでいるのです。友達からも「あんたはーいっつも同じような服ばっかり着てーもっと明るい色選んだらぁー。」て言われます。明るい色ね、持ってるんだけど、例えばピンクとか(中高年が好みます。)やっぱり同じような色ばかり。てかね、これ私、無意識にそうなってしまってるみたいなんです。最近気づいた(遅すぎ)。バーゲン行きました。白いパンツが欲しいと思って試着しました。全く似合いませんでした。全盛期の横山やすしのようでした。同じデザインのでネイビーがありました。試着しました。コッチの方がいいな〜着まわしできそうだし。結局購入したのはネイビーのパンツでした。ネイビーのパンツすでに3着持っています。シーン… よく考えたらいっつもこの繰り返し。冒険心がないの当たり前ね。だって私の服を選ぶ時の基準、似合う似合わない以前に“着まわしできるかどうか”ですもの。ビバ!びんぼう性! でも別にね服に対することであれ、無理して冒険心出すこともないのかなと。同じ服がクローゼットにならんでてもいいんじゃないかなと。貧乏性でもいいんじゃないかなと。要するにこれも自分らしさのひとつなのよね。(ついで言うと無意識なんだし…)繰り返しになってしまうんだけど…こんなことに今更気づくなんてねー私の成人式は30だわ。そして、今年のテーマは“開き直り”です。今年も紺色の服いっぱい買ったんでー!!