女囮捜査官 (5) (幻冬舎文庫)

女囮捜査官 (5) (幻冬舎文庫)

やっと、5冊目。2の『視覚』がとにかくおもしろかったです。少し前にテレビドラマ化されていて、それもそれでおもしろかったように思います。なんと言っても、袴田刑事=蟹江敬三がはまりにはまってまして。原作も蟹江さんを意識しながら読んでました。肝心の北見志穂は確か松下由樹で、これはどうかと思いましたが。だって、北見志穂は23歳いう設定ですもの。無理がありましてよ。松下さんではなく釈ちゃんあたりを想像して読んでみてはいかがでしょうか。