少々のネタバレあり

pyu2006-05-14

ウルフルズのライブ後は決まって「よし!明日からもがんばるぞー。」いう気分で帰路につくのに、今回ばかりは…妙にしんみりした気持ちだけが残るのです。たぶん、これ、歌詞の内容がとても関係してるのではないかと、、今の自分とかなりリンクしているわけでしてね、、、とにかく、ぐさーっとくるですよ。それを大好きなトータスに目の前で歌われるのですからなおさら。…あ、わたいのことはどーでもよかろうもんねー!
今回の見どころ、オープニングのマラカスとアカペラ(泣くこと必須)と『外面キング』。これに尽きるー。と思ってます。あのオープニングはここ何年かの中で一番メロ〜ン率高し。福岡と長崎では衣装が若干違っていました。何パターンかあるのかしらね。“寿”は絶対みたいです。ほんと言うと、もうちょっと露出があってもよさそうなんだけど…(てみんな思ったはず。)サンコンだけ、ノースリーブ。「“ノースリーブ・ノーライフ”プロデュース・バーイ・ウルフルズ」を3回言いました。最後の部分はトータスの中でおもしろい言葉が浮かばなかったらしく仕方なしにウルフルズにした感あり。メンバー紹介、「ジョン/B/チョッパー」はっきり区切って言うたあとのロックンローラーな表情がしれーっとステキすぎだったんですけど。今回はラブソングが多いのに反比例して、ロックな動きが多いような気がするよ。エロい腰つきも披露。なんにしろ、「長崎は前も言ったと思うけど、大好きなまちです。」言うくれて、本人が楽しそうにほんとに楽しそうに歌ってくれたことが、それがとっても嬉しかった。5/13は結成記念日で、アンコールは『やぶれかぶれ』。一緒に祝えたこと、これも喜びなり。そして『A・A・Pのテーマ』。ドクロTシャツのすそからチラチラ見えるおへそがセクスィー!福岡では39Tシャツだったんだけど、どっちかいうたら、トータスは39Tシャツのが似合うと思います。薄いピンクが似合う男の人が大好きだー!! 「また見てねー!」のお約束のあとに「また来てねー!」て誰かが叫んでたけど本当、毎回っそういう気持ちでいっぱいになります。すぐ明日にでも来て欲しい。そして、ライブ終了後はトータスにいろいろ相談乗ってもらって、その日の最後には添い寝して眠りたい。これはその後友達と飲みに行った際、語り合った妄想話です。妄想で盛り上がっている現実(-_-)、トータスが出してくれた答えに胸をしめつけられながらの帰路でした。
せっかくトータスに会えたくせに考え込んでどよ〜んとなるのもあれなんで、リップとくるりのコラボニュースでちょっとテンションあげていこう思います。でもフミヤがいない。